高島平のまち
高島平地域は、昭和40年代後半から昭和50年代前半にかけて、東京への人口流入による住宅不足解消の受け皿として開発された住宅地を中心とする街です。
まちの誕生から45年以上が経過し、団地や同時期に整備された公共・公益施設等の老朽化が進み、地域のニーズに合わせた更新や改善を必要としているものもあります。少子高齢化も進行し、地域の住みやすさの向上や魅力向上のために地域の環境を今一度見直す時期に来ています。
UDCTakとは
「アーバンデザインセンター高島平(UDCTak)」は、未来に向けて高島平のまちを再びデザインしていくために意欲ある関係者が集うプラットフォームです。
まちづくりにかかわる様々な分野の専門家が主導し、そのもとで「民・学・公」の多様な主体が連携してまちの将来像を描き、実現していきます。