UDCTak(アーバンデザインセンター高島平) : UDCTak は、高島平団地を含む板橋区高島平地域において、公共・民間・大学が連携して、地域の再生・活性化と未来に向けた新しいまちづくりを進めるために共同で設立した、都内初のアーバンデザインセンターです。

高島平のまち

高島平地域グランドデザイン

板橋区では、いたばし未来創造プラン(平成25年1月策定)で掲げる成長分野8 「都市の顔となる駅前周辺市街地と交通軸の整備」の重要な一翼を担う「高島平地域のまちづくりの推進(都市再生)」に取り組むために、都市再生の方向性を示す地域全体のグランドデザインとして、平成27 年10月に「高島平地域グランドデザイン」を定めました。

人口減少社会において健全な区政経営を維持するためにも、地域の定住人口、とりわけ生産年齢人口の確保とともに、地域を訪れる交流人口を増やすことが不可欠と考え、20歳代から40歳代までの若者世代に照準を合わせ、この世代が集い移り住みたくなる魅力の創造と、高齢者までを含む多様な世代が歩きや自転車利用を中心とした生活を楽しんで暮らすことができる都市モデルの構築をめざしていきます。

“願いに応え、みんなでつくる『高島平スタイル』”をキャッチフレーズとし、将来像の実現に向けては、「にぎわい」、「ウェルフェア」、「スマートエネルギー」、「防災」の4つのテーマに沿って都市づくりを展開し、「多くの人を惹きつけ、時を過ごし、住みたい、働きたいまち」と「暮らし続けたいまち」への転換・強化を図っていくこととしています。

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http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/072/072079.html