※当講座は「新型コロナウィルス」の感染拡大の影響を考慮し、「開催中止」とさせていただきます。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(当初は以下の様な形での開催を予定しておりました)
高島平には歴史があります。 高島平誕生以前の地域構造、高島平誕生時の先進的な構想、この半世紀の間の空間形成のプロセス、それらが生み出す記憶力豊かな都市空間を「高島平ヘリテージ」と定義し、将来計画に生かすため、UDCTakでは高島平の成り立ちや開発の経緯に関連する情報の収集・整理を行ってきました。
今回、板橋区立郷土資料館の特別展にあわせて、本プロジェクトを率いる中島直人氏より、その成果を報告いただきます。
■日 時:令和2年3月21日(土)13:30~15:30
■場 所:板橋区立郷土資料館 2階講義室
アクセス情報
■講 師:中島 直人氏(東京大学大学院准教授 UDCTakディレクター)
プロフィール:1976年東京都生まれ。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院修士課程修了。博士(工学)。東京大学大学院助手、助教、慶應義塾大学専任講師、准教授を経て、2015年4月より現職。専門は都市計画。2016年よりUDCTakディレクター。主な著作に 『都市計画の思想と場所 日本近現代都市計画史ノート』(東京大学出版会)、『都市美運動 シヴィックアートの都市計画史』(東京大学出版会)。
■受講料:無料
■参加方法:申し込み不要 当日先着100名
■問合せ:アーバンデザインセンター高島平
板橋区都市整備部 高島平グランドデザイン担当課(本庁舎北館5階12番窓口)
TEL:03-3579-2183
FAX:03-3579-5437
E-mail:info@udctak.jp
チラシはこちらから
郷土資料館での特別展「高島平の歴史と高島秋帆」開催中(1/18~3/22)